オンライン・ガレージ・ゼミ(主催:新しい音楽教育を考える会)特別企画
日時 2021年11月19日(金)18時〜
online (zoom)会費:1000円
通訳:今田匡彦(弘前大学教授)
参加ご希望の方は下記からお申し込みください。
https://olg-sp1.peatix.com
締め切り:11月17日(水)21時
間近になってのお知らせで申し訳ありませんが,イギリスのワークショップ・ファシリテーター,Ben Sellersさんが,私たちのためにonlineで講演とワークショップをしてくださることになりました。Benさんは,たくさんの人と音楽づくりを通して関わっているだけでなく,特に障害のある人たちのためのワークショップもやっているので,今回はそちらにも焦点を当ててもらうことになっています。onlineなのでワークショップにはそれほど重点を置くことができないかもしれませんが,ぜひ,イギリスにおける音楽づくりの新たな風を一緒に体験したいと思います。
坪能由紀子(新しい音楽教育を考える会代表)
Drake Music とBen Sellersについてベン・セラーズ2012年からドレイク・ミュージックのアソシエイト・ミュージシャンとして、BBC交響楽団、ロンドン博物館、多くの音楽教育ハブなどのパートナーと革新的なプロジェクトを実施している。特に、専門家ではないクラス担任やティーチングアシスタントに、優れた音楽制作を促進するためのスキルやリソース、自信を与えることに関心がある。Transformance
Musicのリード・ミュージシャン兼トレーナー。ダンスが大好き。かわさきドレイクプロジェクトでは、「かわさき組曲」の作曲も手がけた。
ドレイク・ミュージック
英国で20年以上にわたり、テクノロジーを用いることで障害のある人の音楽へのアクセスを拡大する方法を模索し、具現化してきた英国のアート団体。
障害のある人がより積極的に音楽にかかわることのできる環境づくりを促進している。
障害のあるなしにかかわらず、あらゆる人が音楽に親しみ、創造性を発揮できる社会の実現をテクノロジーでサポートする。
南條由起(企画補佐)